挑戦。
サロンミーティングの報告書に
「挑戦することの喜び」というものがあった。
自分自身、改めて考えていたことばです。
最近「フリークライミング」をはじめた。
体力的なピークはとうに過ぎているだろうし、
あえて、こんなつらそうなことやらなくても・・
と思ったけど、
理想、「シンプルに生きる」。
っていってはみても、
実際どういうことかな・・と考えたとき、
無駄なもの削ぎ落とし、整理し、
大切なものを見つけ、守り・・・
”それだけじゃ無いな”・・・と。
『挑戦することの喜び』
忘れちゃいけないな・・と。
でも、いつのまにか、へんに賢くなって、
仕事でもなんでも、
確立の高そうな、
自分に都合のよさそうな挑戦しか
選んでないんじゃないかって
思い(気づき)始めて・・。
頂上のホールド(でこぼこ(岩))を掴みたい、けど、
なかなか掴めなくて・・
その内、肉体的な限界もきて、
どうしようも無くて・・・落下。
でも、手に入れられないのは悔しいから、
気合と根性で、がむしゃらに登っても・・
やはりダメだったりして。
インストラクターに、
「一度、シューズを履きなおして、
腕をクールダウン。
水分補給もしとこう、
ストレッチから!
さぁ、もう一回はじめようか!」
なんて言われて、
「はっ」と気づいたり・・・。
で、結果が出て、拍手なんかもらったら、
やっぱりすごく嬉しくて・・・。
なんだよ、挑戦するって面白いじゃん。 久保田