The words その1
歌詞・・・。
おそらく、長期連載(かなり)になるか・・・。
「音楽はアートだ。」
今、これに反論を唱える人は少ないと思います。
ただ、その中の多くは、
「クラシック」と呼ばれるジャンルをイメージするでしょう。
モーツァルト、バッハ、シューベルトに、ベートーベン・・。
あるいは、”スタンダード”と形容される「ジャズ」か・・。
個人的に、異論はありません。
ただ・・、
「ポップス(ロック(逆か?))」だって、
「ビートルズ」以来、『アート』でしょう?
「サブ」カルチャーが「世」を動かし、
スピリッツを育て、「今」を築いた・・。
ビート(リズム)とメロディー、
そして、ワーズ(歌詞)。
『大衆的な』「ポップス」。
感性を刺激され、共感し、時に勇気付けられ、
毎日を楽しく、豊かにし、
涙を流し、希望を持つ・・。
人類の手にした最大の財産のひとつと称される「音楽」。
・・・ってスペースが無くなって来ちゃいました。
どうやって、切り込んで行きましょ?
あ・・歌詞からね(・・・)。
つづく・・(始まってもいないのに。)
Comment (4)
1960年代、誰も聞いたことのない音楽がアートだった時代。
1970年代、沸き起こる狂熱を表現した音楽がアートだった時代。
1980年代、ファッションと融合した音楽がアートだった時代。
1990年代、過去30年を刷り直した音楽がアートっぽかった時代。
そして2000年代、アートと言える音楽はあるのか?
アートは与えられるものなのか?それとも探求するものなのか?
投稿者: noName | 2007年06月11日 22:28